5.9号機特攻はART機じゃなくても義務。
というわけで、今回は北斗羅刹を打ってきました。
僕は5.9号機のARTも悪いもんではない。
リミットがあるからこそ出来ることがあると事あるごとに主張していますが、やっぱり不自然なもんは不自然ですよ。
...となると、やはり活路はRT機にあり、ニューギンは正しかったという事ですね。
さて、RT機には遊戯者が何らかの形でナビを出すタイプ、というのが存在します。
5.9号機の規制では、遊戯者がナビに従う事で出玉に繋がるナビは有利区間に入っていないと原則出す事が出来ません。
しかし、特定の子役を引いた時に特定の演出が出る。程度の事なら問題ないとされています。
それを利用して、花火・バーサスに近い2段階のRTシステムを持つ某タロットエンペラーなんかはRT残りGに関係なく逆押しナビ(に見えなくもない単なる演出)を出すようになっています。
(RT2以降リプか、チェリーを引くと100％でてくる逆押しに見えるナビ)
...本来なら、タロットもバーサスや花火のように、RT残りG数に応じて遊戯者が最も有利になるタイミングでナビを順押しに切り替えたかった筈です。
(ラスト1Gであろうと当然出てくる)
(ウッカリ従ってしまうとRT2へ移行せずパンク)
しかし、そのレベルのナビになると有利区間に入ってないと出来ないんですよねぇ...
とはいえ所詮RT機...それもアクロス機のようなRT比重が少ない台であれば有利区間を積んだとしても、そのリミットである1500Gに到達することはほぼあり得ないでしょう。
しかし、それでもこのように有利区間を回避する最大の理由は、有利区間突入率に設定差をつけてはならない。
というものがあるからですね。
やっぱりホラ、ボーナスメインの台でBIG全設定共通とか無茶がありますやん？おかしな事なるでしょ？
(プライバシー加工済み)
それに対してサミーが最近やってるGRTは遊戯者が選択出来る要素を無くしたために変に惑わせるナビはなく、パンク役を一種類に絞り簡単に外せる...という部分でキッチリ5.9号機仕様にしてきてます。
当然ボーナスに設定差もつけられる。
当然ボーナスに設定差もつけられる。
サンキューサット。
…さて、言いたい事は大体言い終わってしまいました(!)
というのも何なので、打ちましょう、一応。
はい。
強チェからボナ引いたり
強チェからボナを
引いたところで辞め。
はい。
545キロバトルなんで満点ですね。
さて、(RT１００Gを)完走した感想ですが...
すっかり僕は重複メインのノーマル機を打てない身体になっている事がよくわかりました。
いややっぱりね、ボナメインは唐突にリーチ目出た方が良いよ。
正直ギアスの時も思ったけど、熱いレア子役待ってそれ引いたらボナ判とかかったるいじゃん？
その上液晶演出を活かすために、ボナ引くとリプ確率も上昇するからいよいよ出目が活きないと言いますか...
そう言ってる僕は偽Aが大好きなんですが、ありゃあボーナス軽いから打てるんです。
今作はC.Cからビッグの枚数を増やし、REGの枚数も増え、REGからのRTも増える。(BIGからのRT数は減少)
というチューンナップを行なっています。
冷静に考えなくたって、こんなRT性能積んでたらボゥナスが重くなるに決まっとるやないですか。
この重さで連続演出メインの台は正直しんどいなぁという印象。
重いからこそ煽るべきと考える人もいるかもしれませんが、僕は重さ関係なくノーマルにはアッサリしていて欲しい。
...とはいえここは個人の好みの問題、勿論そうじゃないと面白くないと感じる人もいるでしょう。
僕には響かなかった、それだけです。
あと、スペックに関してもボナを重くRTの比重を減らしたため中途半端になってしまった印象。
ギアスと同じスペックで出す訳に行かないのは重々承知ですが、もうちょっとボーナスとRTが絡み合う仕様の方が打感は良かった気がします。
正直あんまし好んで打つほどじゃないかな！最近クソ面白い台多いし！以上！
次回はマイケルジャクソン
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