次回予告を積極的に外すスタイル。
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黄門ちゃま 神盛JUDGEMENT
すっかり黄門ちゃまブランドって復活した感ありますよね。
パチスロの喝がやたらと大人気だったのは勿論のこと、パチンコにおいても超寿一発で大復活した印象があります。
中でもライトミドルの高稼働は圧倒的で、今でもそこらじゅうに設置が残っていることは皆様御存知の通り。
高稼働を保った理由は色々あると思いますが、やはり最大の理由はゴチ装置による出玉の増加でしょう。
それまでの台でも、同じく平和が出した猪木4など一般入賞口を使って出玉の嵩上げを図る台はありました。
ただ、当然の事ですが釘による調整が出来たんですよね...
当然マイナス調整をしない良心的な店舗もあったと思われますが、今の遊戯者はとことんまでホールを信用していない、というのも事実。
それなら特殊な機構を積んで、調整出来ないようにしちまえという平和の発想は間違っていなかったように思えます。
(なお、ゴチ装置手前にこぼしポイントが存在するため案の定締められていました。そりゃあ信用されねえよ。)
もうひとつ細かい話をしますと、超寿自体はベース規制前の台ですがゴチ装置はベース規制に対して都合が良いギミックと言えます。
もうひとつ細かい話をしますと、超寿自体はベース規制前の台ですがゴチ装置はベース規制に対して都合が良いギミックと言えます。
右打ち時にもある程度一般入賞口に入れざるを得ないこの規制を受け、電チュー性能がとんでもないことになってる台が多い中、ゴチ装置は影響を受けません。
寧ろ検定通しやすくなるまである。
更に、出玉の底上げという面でも時代の風はゴチ装置に吹きます。
65％でしか継続できない以上、一撃性能を上げるには出玉を盛るしかない。当然のことです。
実際、ベース規制後のゴチ装置搭載機種の稼働は高く、演出は総じて気が狂っているものの烈火の炎2、ドラムアナル(韻を踏む)(踏めてない)共にそこそこの稼働実績を残しています。
そんな平和ゴチシリーズの礎となった前作寿ですが、許しがたいポイントが存在。
そう、僕の死ぬほど嫌いな潜伏STですね...！
ST初回に限り、114回のSTに対し100回しか電サポが付きません。
ST初回に限り、114回のSTに対し100回しか電サポが付きません。
ST途中で電サポが切れるタイプ潜伏台は幾つか出ていますが、それをV-STでやらかすのが平和さんの恐ろしいところ。
せっかく50%のSTを勝ち取ったのに、ラスト約10回転は強制的に特図1を消化させられるとか最悪じゃないっすか。
これが普通のSTならまだ良いんですよ、でもV-STなんだから2回目の50%を通さないといけないんです。
何故、ST最終盤で引き戻しという本来なら歓喜の瞬間から修羅の門に叩き落とされねばならぬのか。
許すまじ。
...続編がV-STで出ると聞いた時、僕は流石に65%であんな仕様にはせんだろう。
と思っていましたが平和を舐めていたと言わざるを得ない。普通に今回も潜伏ありです。
更にゴチ装置が衝撃の劣化。
なんと単なる入りやすい入賞口になりました。
上で長々とゴチ装置の優位性を語っていましたが忘れてください。
...とまあ色々と不安点がある上に、一度試しうちしてみたら相変わらず演出の気が狂っていたため当てる事もなく放置していたのでした。
しかし、この度毎日のように打っていた25〜27回るシンフォギアの釘が劣化。
1/319は当たらんのでライト〜甘である程度回る台を探していたところ、本機の釘が妙に開いていたのでした。
...ということで初打ち。
すると座って20回転目ぐらいに...！
！(ST突入画面にしか見えないが演出の一つ)
！？
正直言って一ミリも期待してなかったので写真もなければ演出の詳細も覚えていませんが、無事初当たりを獲得。
その上無能大飯食らいがお銀ちゃんに昇格したため.50%を勝ち取ってのSTまで確定。
...が、この台の本番はここから。
前作と同じで初回のみST125回中100回しか電サポがつかないため、ただでさえ65%しかない継続率から右で当たる確率は更に低下。
とういか前作はST114回、高確中1/90だっとにに対し、本作はST125回の高確1/125とより潜伏のえぐさがバージョンアップ。
とういか前作はST114回、高確中1/90だっとにに対し、本作はST125回の高確1/125とより潜伏のえぐさがバージョンアップ。
結局、初当たり→ST獲得→右でしっかり当たる。の理想的流れは初当たりの1/4ぐらいでしょうか。恐ろしいねぇ...
そういう目線で見ると、初当たりの獲得球数まで怖くなってきました。
平和が悪魔である事は薄々感じていましたが、決定的ですねコレは...
しかし当たる！
前作のST中赤保留が死ぬほど弱かったため確定演出が出て初めて絶頂である。
その上レインボウという事は...！？
ｵｯｽﾝﾀﾞﾞﾞｰ!(幻聴)
歓喜の神盛！
...が、神盛がはじまってすぐに違和感。
なんと賞球が4個→3個に変更。
それを補うぐらい入ってくれれば何の問題もないのですが...
結果はご覧の通り2670発！
こう書くと前作と大差ないように見えますが、それは払い出しの話。
一般入賞口が4→3になったため、同じ払い出し数でも純増は低下しています。
しかし、しかしですよ...！
ここしばらくシンフォギアばかり打っていた僕にはこの出玉でも刺激が強すぎるっ！
この一回で一般的シンフォギアチャンス4連分ぐらいの出玉ですからね...！(誇張)
そしてここからが本番！電サポ回数が1.25倍になりその継続率は圧巻の65%！(あれ？)
...さて、本機はこの刺激的な16Rの振り分けが70%もあります。
その代償として残りの30%は1Rと3R。
2連するのも大変な台でこのデッドオアアライブ感。
16Rを引けぬものには死、あるのみです。
...結論から言いますと、6連しました。
65%のSTで6連...それも、リユース牙狼のST連続6スルーの記録を持つ僕がやったとなれば年一のヒキと言えましょう。
そのリザルトがこれや！
...なお、3連となっているのは2回も10%ちょいのST巻き戻し(1R)をお引きになられたからです。
まあ勝ったから良いんですけどね！
さて、(STを)完走した感想ですが…
正直クソ回らないと打ちたくないです。
というか、50%通してのV-STで65%やらせる台がそもそも苦手なのであった。
一生2連しねえんだもん。
その上嫌がらせ的潜伏までありよるし...
演出のクオリティは高いんですが、黄門ちゃまの演出クオリティに惹かれて打つ人がいるかは割と疑問でもある。
あと、映像とかのクオリティは高いけど煽り方は凄い。狂っとる。
とはいえ稼働は悪くなかったみたいなんで、やはり何らかのインパクトがある"ウリ"持ってると強いなと思いました(konami)
正直言ってシンフォギアが打ちたくて仕方ないので、早急に釘を戻していただきたい所存。
僕から以上！
マイケルはお蔵入りにするかもしれない。
コメント
コメント一覧 (8)
尚、発生条件は御存知と思われますが、16R当り保留3つ保有してる状態での抽選です。
平和頭おかしいだろ…。
頻出するのはピンク保留「好機」です。コイツは偉そうげな割に25%くらいしか当たりません…。
僕が引き合いに出した真花月全回転よりも難易度が高い...！
まあ平和の頭がおかしいことは周知の事実ですし、そこは問題ないですね(?)
にわか知識を晒して申し訳ない...！
甘のSTでめちゃくちゃ外した覚えがあります、ピンクじゃったか...
シンプルとは一体...ｳｺﾞｺﾞ...
西陣、高尾の狂気性は正しく芸風として昇華されましたからね、平和、ビスティが追随していますがどうも西高に比べて煽りに神秘性が足りない。
一回の実践で1000枚くらい写真撮るの？
写メって言葉、いまいちよくわかんない立ち位置になってるよね。僕これらの写真をメールに送る事無いし。
この記事の頃はまだブログに対する気合が入っていたので千はともかくそこそこ撮ってましたね。今は全然だけど。